2010年7月20日火曜日

C++プログラマがLuaを勉強してみる第13回

◆C/C++からLuaを呼び出すためのライブラリをコンパイルしてみる
さて、今回はLua5.1.4とVisual Studio 2008を使ってライブラリをコンパイルしてみます。

STEP 1:ソースをダウンロード
まずはここからソースをダウンロードして解凍します。

STEP 2:Visual Studio 2008でプロジェクト作成
VC++でWin32プロジェクトを作成します。

 次にアプリケーションの設定をスタティックライブラリに設定します。

 完了します。

 STEP 3:srcの取り込み
ダウンロードしたlua-5.1.4.tar.gzを解凍してsrcフォルダSTEP 2で作成したプロジェクトの有るフォルダにコピーします。
srcフォルダ内の.cファイルと.hファイルをプロジェクトに取り込みます。
このとき下記のファイルは必要有りません。
  • lua.c
  • luac.c
  • print.c




STEP 4:プロジェクトの設定
プリプロセッサの定義に_CRT_SECURE_NO_DEPRECATEを追加します。

えーっとプロジェクトの設定とかあまり詳しくないので過不足あったらすいません。

STEP 4:ビルド

0 件のコメント:

コメントを投稿