2010年5月31日月曜日

ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック

ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックは罪悪感を利用して要求を呑ませる心理テクニックの一つです。

ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックは本来の要求より高い要求をあえて行い、相手にわざと断らせて罪悪感を持たせます。そして、すかさず本来の要求を行うというテクニックです。

例えば、仕事の依頼を受ける金額を決めるときに最初はあえてふっかけた金額を提示します。相手が「ちょっとそれはないですよぉ」となったら「じゃぁ今回は特別に・・・」とか何とか言って本来の金額(やや色をつけてもよい)を提示します。

0 件のコメント:

コメントを投稿