テスト駆動型開発って聞くとすごく難しい感じがしますが、
コードを書く前にテストケースを上げる
ただそれだけのことです。テスト駆動型開発によって得られるメリットは
- 仕様を把握していないとテストケースが作れない、つまり仕様の理解を深めることが出来る、あいまいな部分をなくすことが出来る。
- 仕様の理解を深めることによってバグが少ない、かつ拡張性が高い、かつメンテナンスしやすい設計が出来る可能性が高くなる。
- 仕様に矛盾や問題があるとテストケースが作れない、つまり仕様書レベルでバグをつぶすことが出来る。
私が以前関わっていたプロジェクトではテストを自動化し、
- 仕様書を確認する。
- テストケースを上げる。
- 「1.叉は2.」で仕様書に矛盾や問題が有った場合は仕様書を差し戻す。
- 自動化の為のテストケースコードを記述する。
- 設計&実装
- テストケースを通す。
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