2010年5月29日土曜日

目線の向きで相手の心を読む

今回紹介するのはいわゆる読心術ってやつで心理学の一つです。

心理学の知識があると仕事場でもプラーベートでも心理戦で優位に立てる場合があるので知っていて損はないと思います。

目線の向きで相手の心を読むというのは、ある人が考えごとをしたり、何かを思い出だそうとしたりしている時に内容に応じて目線が変わってくるというものです。

左上
過去に見た光景、体験などを思い出そうとしている。

右上
今までにないこと、新しいことを想像している(嘘や作り話を考えている

左下
聴覚に関することをイメージしている(曲のタイトル、メロディを思い出している)

右下
身体の動き関することをイメージしている(スポーツ、運動などをしている自分を思い出している)

ちなみにこれは人によっては逆になる場合(左利き等)があるようです。

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